手術日 2021.9/2(木)
朝からそわそわ。
点滴ルートとって、弾性ストッキング履いて、術衣に着替え。T字帯履いて…
このT字帯って要はふんどしよね。
履いた姿、なかなかシュールだった。笑
と、突然医師軍団登場!
秋田から神経再建のため来てくださったI医師とここで初対面。PC持参で、治った人たちの写真や、術式を見せて説明してくれた。私の神経は、腫瘍が長いかもしれないから、神経の継ぎ足しになるかも。それでも、最初の半年は完全麻痺だけど、そっから一気に良くなるからね!と言われる。心強いお言葉ですた。
K医師、T病院のO医師も登場!
まあ、凡例の少ない術式なんだね。
みなさまよろしくお願いします🥺
と、あれよあれよというまに手術室へ移動。
名前聞かれて答えてを繰り返して、手術台に乗ったら、あれよあれよと眠りについた。
手首からの点滴、薬が入った瞬間堕ちる感覚、忘れられないわ〜
んで、急に、終わりましたよ〜
と起こされる。
んで、こっからが地獄。
正直何がなんだかわからないまま、回復室へ運ばれ、話せない、目開けれない、夫の声聞こえる、痛い、気持ち悪い、左手痛い、とぐちゃぐちゃになり…
嘔吐…痛い…嘔吐…
痛みほとんど寝れず
手術は、8時間かかったらしい。
腫瘍はやはり長かったため、首の神経とって再建したらしい、手術は成功。とだけ聞くが、とにかくしんどくて、全身麻酔の脅威にやられた一日。
手術日終了。翌朝まで…いや、もっと先まで苦しむことになる。