点数は、19/40点。
私の主治医は、奇数もあり得るらしい…(笑)
前回より、回復してます!よっしゃ!
今回は、先生とゆっくり話せました。
額と眉が全く動かない事、目の後遺症が強いと感じる事、治る見込、今後の治療について。
毎回言われるのが、
顔面神経麻痺の回復は6ヶ月位だと言われているけど、hakkakusanの場合は麻痺が重度だったから回復に時間がかかるということ。ゆっくり1年くらい見通しを立てて経過をみていきましょう。6ヶ月を過ぎても1年くらいかけて回復する症例もある、と。
ただ、今日は、少し厳しい事も話してくださいました。
麻痺が治るかは、分からない。
正直、6ヶ月位であれば眉が両方とも動いていてもおかしくない。麻痺が残っているのは、それだけ重度であり、麻痺が残ってしまうかもしれない。
hakkakusanの場合は、リラックスした状態では、とても自然で表情に偏りが無いためこれはとてもいい事。こういった場合は、形成外科的な修復術の適応ではないため、今の医療では治療に限界がある。
目や口元がピクピクする事はある?と聞かれ、ありますと即答。いい事なんですよね?と聞くと…_| ̄|○
普段、落ち着いているはずの神経が誤って反応しているわけで、回復の中で神経が混乱している状態なんだとか。
いい事だけじゃなかったー!!
治りたい!
希望は持ち続けたい!
でも、麻痺が残ってしまう可能性もあるって分かるから、心のどこかで覚悟決めなきゃない気もする。
覚悟…決めなきゃないのかなぁ…
7ヶ月を過ぎて…
大きすぎる夢も目標も、かえって自分を苦しめるだけなのかもしれない。
目の前の、できる事を一つずつ、毎日やり遂げて、それが一番の近道なんだと思う。